未読手帖Ⅱ

  ― 読書とお散歩の日々、ときどき仕事。 ―

年の瀬

今年もあと一週間ほど。年々月日の経つのが早くなっているけど、今年は特に早かったような気がする。ステイホームを強いられて変化のない毎日が続いたからであろうか。

日常としては特に目新しいことなし。新しい仕事を始めているが、まだ成果を挙げられていないのが歯がゆいというか情けない。いまのところは、続けていればそのうち芽が出るさ、とノンビリ構えているが、そろそろお尻に火が付く頃かもしれない。

話は変わって、Kindle Unlimitedを利用してみることにした。Amazonがやっている月1000円で読み放題のヤツ。一か月ほど利用して20冊ほど読んだ感想としては「値段なり」。ロクな本がねぇなぁ、というのが素直な印象だけど、普段なら絶対にお金を出して買わないような本まで気軽に読めるので、そういうところは楽しいかもしれない。有料のWeb立ち読みというか試食ならぬ試読というか。飽きるまでもうしばらく続けてみるつもり。あと、このはてなブログ、Pro(有料版)を使っていたけど、さすがに「書かない」「読む人いない」状態なので、無料版に変更することにした。

特に大きな動きもない年の瀬。社会が大きく変革する流れの中で、自分自身も変えていかなきゃならないんだろうな、ぐらいのことは考えているつもりだけど、はてさて、来年はどうなるんでしょうね。では、よいお年を(って少し早いか。もう一回ぐらい更新したい)。